天高く馬肥ゆる秋-。青森県東北町新舘の「東北牧場」で、ケヤキ並木が黄や赤茶色に色づく中、子育てを一段落させたサラブレッドの母馬たちが草をはみながら、のんびりと過ごしている。
同牧場では今月上旬から子馬たちの離乳が順次始まり、20日に終えたという。24日は秋空の下、牧場内の放牧地で、6頭の母馬たちが年明けから始まる出産に向け、体を休めていた。
牧場総務の柏崎一紀さん(41)は「母馬たちが今の時期にしばしの休息を取って、年明けには無事に出産し、離乳した子馬たちも立派な競走馬に育ってくれれば」と話した。
牧場内は一部見学可能な場所があり、見学の際は事前予約が必要。問い合わせは同牧場(電話0176-62-9200)へ。
同牧場では今月上旬から子馬たちの離乳が順次始まり、20日に終えたという。24日は秋空の下、牧場内の放牧地で、6頭の母馬たちが年明けから始まる出産に向け、体を休めていた。
牧場総務の柏崎一紀さん(41)は「母馬たちが今の時期にしばしの休息を取って、年明けには無事に出産し、離乳した子馬たちも立派な競走馬に育ってくれれば」と話した。
牧場内は一部見学可能な場所があり、見学の際は事前予約が必要。問い合わせは同牧場(電話0176-62-9200)へ。