世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」をPRしようと、三内丸山遺跡センターが本年度もオリジナルブックカバーを作り、全国39の書店で文庫本購入者に配布している。今回は青森県内と首都圏のほか、新たに関西圏と福岡県の書店も対象とした。
ブックカバーでのPRは6年目。今回は県内八つの構成資産と、各遺跡を巡る観光面の盛り上がりをイラストで表現している。11月には福岡で初のフォーラムを予定しており、西日本でのアピールに向け、配布枚数を前年度の6万枚から10万6千枚に増やした。
県内では成田本店(しんまち店、サンロード店、つくだ店、みなと高台店)、TSUTAYA(弘前店、弘前樹木店、五所川原店、つがる柏店)、カネイリ(八戸番町店、イオン下田店)、伊吉書院(八戸類家店)の11店舗で配布中。県ホームページからもダウンロードできる。
ブックカバーでのPRは6年目。今回は県内八つの構成資産と、各遺跡を巡る観光面の盛り上がりをイラストで表現している。11月には福岡で初のフォーラムを予定しており、西日本でのアピールに向け、配布枚数を前年度の6万枚から10万6千枚に増やした。
県内では成田本店(しんまち店、サンロード店、つくだ店、みなと高台店)、TSUTAYA(弘前店、弘前樹木店、五所川原店、つがる柏店)、カネイリ(八戸番町店、イオン下田店)、伊吉書院(八戸類家店)の11店舗で配布中。県ホームページからもダウンロードできる。