青森県五所川原市中心街を歩行者天国とし、地元の農産物やグルメ、工芸品などを集めた「ホコ天マルシェごしょがわら」が8日、立佞武多(たちねぷた)の館周辺で初めて開催される。
イベントは午前10時~午後3時。立佞武多の館前の大町通り(約150メートル)を歩行者天国とし、道路脇に50店舗が出店する。十三湖産シジミや市浦牛、果肉まで赤い「赤~いりんご」などの特産物、加工品販売のほか、津軽金山焼や津軽組みひもの制作体験、子どもの遊び場コーナーなどが並ぶ。飲食スペースとして立佞武多広場を開放する。
市はこれまで「ごしょがわら産業まつり」と銘打ち、つがる克雪ドームで市内外の団体が西北五地域の特産品やグルメを販売するイベントを長年開催してきた。市は出店者数が減少傾向とし、中心街活性化策として会場を大町通りに移した上で、市の特産品販売を重視した催しに一新した。
佐々木孝昌市長は3日の定例会見で「中心街のにぎわいづくり、コロナ禍で停滞した地域経済の活性化を図りたい」と話した。
問い合わせは五所川原地域中心街活性化イベント実行委員会事務局(電話0173-34-3311)へ。
イベントは午前10時~午後3時。立佞武多の館前の大町通り(約150メートル)を歩行者天国とし、道路脇に50店舗が出店する。十三湖産シジミや市浦牛、果肉まで赤い「赤~いりんご」などの特産物、加工品販売のほか、津軽金山焼や津軽組みひもの制作体験、子どもの遊び場コーナーなどが並ぶ。飲食スペースとして立佞武多広場を開放する。
市はこれまで「ごしょがわら産業まつり」と銘打ち、つがる克雪ドームで市内外の団体が西北五地域の特産品やグルメを販売するイベントを長年開催してきた。市は出店者数が減少傾向とし、中心街活性化策として会場を大町通りに移した上で、市の特産品販売を重視した催しに一新した。
佐々木孝昌市長は3日の定例会見で「中心街のにぎわいづくり、コロナ禍で停滞した地域経済の活性化を図りたい」と話した。
問い合わせは五所川原地域中心街活性化イベント実行委員会事務局(電話0173-34-3311)へ。