JTB協定旅館ホテル連盟青森支部は、今月の豪雨で落ち込んだ青森県内宿泊需要の回復を目指し、緊急の宿泊割引キャンペーンを行う。29日、杉澤廉晴支部長(杉澤興業社長)らが青森市の東奥日報社を訪れ、利用を呼びかけた。
同支部はJTBと県内約50の旅館・ホテルなどで組織。キャンぺーンは支部加盟の各施設を対象とし、1人1泊5千円以上で2千円を割り引く。
利用できるのは青森県を含む東北6県の在住者で、期間は9月1~30日の宿泊分。9月末まで延長された県の旅行割引「おでかけキャンペーン」との併用も可能となっている。商品の申し込み・販売場所は県内のJTB各店で、今月30日から受け付ける。
加盟施設では、今月の豪雨で設備の被害や宿泊キャンセルが相次いで発生。公共交通が被災した影響で、今後の予約確保にも苦しんでいる地域があるという。杉澤支部長は「今まで訪れていない青森を訪れ、魅力を体感してほしい」とキャンペーンをPRした。
同支部はJTBと県内約50の旅館・ホテルなどで組織。キャンぺーンは支部加盟の各施設を対象とし、1人1泊5千円以上で2千円を割り引く。
利用できるのは青森県を含む東北6県の在住者で、期間は9月1~30日の宿泊分。9月末まで延長された県の旅行割引「おでかけキャンペーン」との併用も可能となっている。商品の申し込み・販売場所は県内のJTB各店で、今月30日から受け付ける。
加盟施設では、今月の豪雨で設備の被害や宿泊キャンセルが相次いで発生。公共交通が被災した影響で、今後の予約確保にも苦しんでいる地域があるという。杉澤支部長は「今まで訪れていない青森を訪れ、魅力を体感してほしい」とキャンペーンをPRした。