
3年ぶりとなる青森県つがる市最大の祭り「馬市まつり」(実行委員会主催)は2日目の27日、市商工会館前で馬ねぶたの展示を始めた。色も形も個性あふれる山車12台がずらりと並び、大勢の来場者を楽しませた。28日の馬ねぶたパレードに出陣する。
馬ねぶたの展示は、新型コロナウイルス流行前の2019年まではステージイベントなどとともにまつり初日に開始したが、今年は観客の密集を極力少なくするため、2日目からとした。馬ねぶたは昔ながらの稲わら製もあれば、赤、青、白、黄色など色とりどりのテープを貼った人目を引くもの、疾走している様子を表現したものなどさまざま。親子連れが記念撮影を楽しんだ。
青空の下、母と一緒に訪れた同市の車力小4年・竹浪祥一朗君は「迫力ある馬ねぶた、かわいらしい馬ねぶたもあって楽しい」と話した。
会場には多くの出店も並び、ステージでは三味線や歌唱ライブなども行われた。
馬ねぶたの展示は、新型コロナウイルス流行前の2019年まではステージイベントなどとともにまつり初日に開始したが、今年は観客の密集を極力少なくするため、2日目からとした。馬ねぶたは昔ながらの稲わら製もあれば、赤、青、白、黄色など色とりどりのテープを貼った人目を引くもの、疾走している様子を表現したものなどさまざま。親子連れが記念撮影を楽しんだ。
青空の下、母と一緒に訪れた同市の車力小4年・竹浪祥一朗君は「迫力ある馬ねぶた、かわいらしい馬ねぶたもあって楽しい」と話した。
会場には多くの出店も並び、ステージでは三味線や歌唱ライブなども行われた。