青森県鯵ケ沢町の鯵ケ沢海水浴場の砂浜に、2年ぶりに砂で作った巨大な「サンドアート」が登場した。今回の題材は、ご当地丼「ヒラメのヅケ丼」にちなみ、体長10メートル近いヒラメ。町商工会青年部が制作した。
17日にほぼ完成したが、砂に埋没することもあり、同青年部が補修を続けている。今週末の23、24日まで、荒天時にブルーシートで覆って保護する予定。新保航部長(42)は19日、補修の手を進めながら「遊び心を持った取り組み。ぜひ鯵ケ沢で海水浴を楽しんで、ヅケ丼を味わってほしい」とPRした。
鯵ケ沢町では2020年、若者有志が砂で巨大なワニを制作。町商工会青年部も、人気犬「わさお」のサンドアートを作り、話題を集めた。
17日にほぼ完成したが、砂に埋没することもあり、同青年部が補修を続けている。今週末の23、24日まで、荒天時にブルーシートで覆って保護する予定。新保航部長(42)は19日、補修の手を進めながら「遊び心を持った取り組み。ぜひ鯵ケ沢で海水浴を楽しんで、ヅケ丼を味わってほしい」とPRした。
鯵ケ沢町では2020年、若者有志が砂で巨大なワニを制作。町商工会青年部も、人気犬「わさお」のサンドアートを作り、話題を集めた。