青森市の東奥日報新町ビル3階New’sホールで開催中の「ミュシャ展」(東奥日報社・東奥日報文化財団主催)で18日、ねぶたの制作技法を使ってミュシャ風色和紙をつくるワークショップ「ミュシャ風色和紙づくり~“マール・ヌーヴォー”の世界」が開かれる。会場は同ビル3階ホワイエ。参加者を募集している。
同市のクリエイター・マルさんを講師に迎え、ミュシャが自身の技法をまとめた図案集「装飾資料集」(1902年)を参考に、ねぶたのろう引きの技法を使って色和紙に図案を描く。完成した色和紙は、電球をセットして照明に仕立てることもできる。
午前の部は午前10時~正午(最終受け付けは午前11時半)、午後の部は午後1~3時(最終受け付けは同2時半)。参加費は材料費込みで1人1500円。事前申し込みは不要だが、当日のミュシャ展入場券の提示が必要。参加者には展覧会ポスターのほか、マルさんが「ミュシャ風偽顔絵(にせがおえ)」を描いてプレゼントする。
問い合わせは東奥日報社事業局(東奥日報新町ビル、電話017-764-0220)へ。「ミュシャ展」の会期は8月28日まで。
同市のクリエイター・マルさんを講師に迎え、ミュシャが自身の技法をまとめた図案集「装飾資料集」(1902年)を参考に、ねぶたのろう引きの技法を使って色和紙に図案を描く。完成した色和紙は、電球をセットして照明に仕立てることもできる。
午前の部は午前10時~正午(最終受け付けは午前11時半)、午後の部は午後1~3時(最終受け付けは同2時半)。参加費は材料費込みで1人1500円。事前申し込みは不要だが、当日のミュシャ展入場券の提示が必要。参加者には展覧会ポスターのほか、マルさんが「ミュシャ風偽顔絵(にせがおえ)」を描いてプレゼントする。
問い合わせは東奥日報社事業局(東奥日報新町ビル、電話017-764-0220)へ。「ミュシャ展」の会期は8月28日まで。