うちわで昔懐かしむ 18日まで展示/五所川原市立図書館

五所川原市立図書館ロビーで開かれている資料展「うちわの物語」

 五所川原市立図書館ロビーで資料展「うちわの物語」が開かれている。マル大・辻薬局(同市)の2代目代表で、五所川原町議や市議などを歴任した辻三郎氏が収集した昭和20~30年代のうちわ約20点のほか、当時の地図や新聞記事を展示している。18日まで。

 6月、同館近くの市歴史民俗資料館(休館中)の所蔵品を整理中、段ボール箱に入ったうちわが見つかった。同館によると、昭和50年代ごろに三郎氏の遺族が市教育委員会に寄贈したものだという。

 うちわは形がさまざまで、それぞれ「丸キ呉服店」「又五佐々木呉服店」などと店名が記されている。佐藤悟館長は「状態良く保管されていた。竹製のうちわを見て、昔の五所川原を思い出してくれたら」と話している。

 当時の新聞記事をパソコンで閲覧できるコーナーも設置している。同図書館は月曜定休。最終日の18日は祝日のため開館している。

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