大型観光キャンペーンについて共同発表した三村知事(中央)ら(県提供)

 北東北3県とJRグループは19日、7~9月に開催する大型観光キャンペーンの概要を発表した。「世界遺産」「夏祭り」など五つの共通テーマを設定し、関連する企画を展開。7月に世界文化遺産登録から1周年を迎える「北海道・北東北の縄文遺跡群」や各地の夏祭りを盛り上げていく。

 秋田市で開かれた会見には三村申吾知事や岩手、秋田両県知事らが出席し、各県の魅力をアピールした。

 このほかの共通テーマは「自然・絶景」「歴史・文化」「酒・食」。青森県はテーマにちなみ、青森市の三内丸山遺跡や、五所川原立佞武多(たちねぷた)、大間まぐろ丼などを紹介。特別企画として「弘南鉄道『車両基地見学とラッセル車操作体験』」などが予定されている。

 7月2、3日には3県を周遊する臨時・観光列車を運行する。青森県では国鉄色と呼ばれるレトロ感あふれる「赤とベージュ」の車体の特急「はつかり」(E653系)が運行される。

 キャッチコピー「ドキドキ、キタキタ 北東北」を冠したウェブサイトでも情報発信していく。

 実施主体である「北東北三県観光立県推進協議会」会長の三村知事は「全国の皆さまにも、縄文遺跡群の価値や魅力に触れていただきたい」と呼びかけた。

7月に運行予定の国鉄色の特急列車はつかり号(JR東日本提供)

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