青森県大鰐町の茶臼山(ちゃうすやま)公園でツツジが見ごろを迎えている。赤やピンク、紫など濃淡さまざまな花びらが新緑の散策路を彩り、来園者を楽しませている。
町企画観光課によると、ツツジの開花は例年より1週間ほど早いという。赤やピンクなどの早咲きの品種は現在満開で、白や薄紫などの遅咲きの品種は今週末にも見ごろのピークを迎える見通し。
穏やかな青空が広がった16日は、ツツジを目当てにカメラを持った人らが続々と来園した。青森市からグループで訪れた白川登さん(75)は「来週にしようかと思っていたけど、急きょ早めたらちょうど満開。色がとてもきれい。来られてよかった」と満足した様子だった。
毎年5月下旬に行っている「大鰐温泉つつじまつり」のステージイベントなどは、昨年に引き続き新型コロナウイルスの感染状況を考慮して行わない。
町企画観光課によると、ツツジの開花は例年より1週間ほど早いという。赤やピンクなどの早咲きの品種は現在満開で、白や薄紫などの遅咲きの品種は今週末にも見ごろのピークを迎える見通し。
穏やかな青空が広がった16日は、ツツジを目当てにカメラを持った人らが続々と来園した。青森市からグループで訪れた白川登さん(75)は「来週にしようかと思っていたけど、急きょ早めたらちょうど満開。色がとてもきれい。来られてよかった」と満足した様子だった。
毎年5月下旬に行っている「大鰐温泉つつじまつり」のステージイベントなどは、昨年に引き続き新型コロナウイルスの感染状況を考慮して行わない。