青森地方気象台は16日、青森市の桜(ソメイヨシノ)の開花を発表した。平年(4月22日)より6日早く、昨年より3日遅い。
16日の同市の最高気温は13.8度と平年並みだったが、日が差すなど前日より6.4度高く、春の陽気となった。同日午後1時半ごろ、気象台職員が敷地内の標本木で5、6輪咲いているのを確認した。
同市桜川地区の桜並木では、日当たりの良い枝でソメイヨシノが開花。同市長島の青い森公園周辺ではオオヤマザクラなども咲き始めていた。
親子で散歩していた大柳亮さん(44)は「天気がいいので近所の桜を探し歩いた。満開が楽しみ」。娘の結さん(8)は「花がきれい。触ってみたい」と笑顔だった。
16日の同市の最高気温は13.8度と平年並みだったが、日が差すなど前日より6.4度高く、春の陽気となった。同日午後1時半ごろ、気象台職員が敷地内の標本木で5、6輪咲いているのを確認した。
同市桜川地区の桜並木では、日当たりの良い枝でソメイヨシノが開花。同市長島の青い森公園周辺ではオオヤマザクラなども咲き始めていた。
親子で散歩していた大柳亮さん(44)は「天気がいいので近所の桜を探し歩いた。満開が楽しみ」。娘の結さん(8)は「花がきれい。触ってみたい」と笑顔だった。