ハクチョウの飛来地として知られる青森県藤崎町の平川。雄大な岩木山を望む景色で、定番の撮影スポットとなっている。町によると、今冬は例年並みの飛来数といい、多い日は300羽ほどが舞い降りる。
寒風が吹く3月上旬、河川敷の「白鳥ふれあい広場」には70~80羽ほど。見学に来た家族連れやカメラマンたちが川で戯れる鳥たちを撮影する姿が見られた。岩木山の裾野に日が傾くと、上空にハクチョウの群れがどこからともなくやってきた。川の様子をうかがいながら優雅に旋回。夕日が差し込んだ山頂をかすめるように大きな翼を広げていた。
3月中旬ごろから北帰行が始まる。
寒風が吹く3月上旬、河川敷の「白鳥ふれあい広場」には70~80羽ほど。見学に来た家族連れやカメラマンたちが川で戯れる鳥たちを撮影する姿が見られた。岩木山の裾野に日が傾くと、上空にハクチョウの群れがどこからともなくやってきた。川の様子をうかがいながら優雅に旋回。夕日が差し込んだ山頂をかすめるように大きな翼を広げていた。
3月中旬ごろから北帰行が始まる。