青森県は4日、宿泊割引「県おでかけキャンペーン」の利用停止期間を延長すると発表した。10日までとしていた実施期間も延長する。再開日や期間については、青森県独自の新型コロナウイルス対策期間中は停止するとし、専門家の意見も踏まえ総合的に判断する。
キャンペーンの停止期間は6日までだったが、県が国にまん延防止等重点措置の期間延長を要請したことや、県独自の対策期間が21日まで延長することを踏まえ、延長を決めた。
7日から10日までの予約済みの宿泊について、県は利用を控えるよう呼び掛けているが、停止適用までの期間が短く、利用者や事業者の混乱を避ける観点から、やむを得ない宿泊はキャンペーン適用を可能とする。キャンセル料は無料。県誘客交流課によると、約1200人泊分の予約が入っている。
おでかけキャンペーンで配布していたクーポン券の利用やスタンプラリーの実施期間も併せて延長する。
用意していた39万人泊分のうち、約29万人泊分が既に利用された。県は、2021年度補正予算案には、同キャンペーンに14万人泊分を追加している。
キャンペーンの停止期間は6日までだったが、県が国にまん延防止等重点措置の期間延長を要請したことや、県独自の対策期間が21日まで延長することを踏まえ、延長を決めた。
7日から10日までの予約済みの宿泊について、県は利用を控えるよう呼び掛けているが、停止適用までの期間が短く、利用者や事業者の混乱を避ける観点から、やむを得ない宿泊はキャンペーン適用を可能とする。キャンセル料は無料。県誘客交流課によると、約1200人泊分の予約が入っている。
おでかけキャンペーンで配布していたクーポン券の利用やスタンプラリーの実施期間も併せて延長する。
用意していた39万人泊分のうち、約29万人泊分が既に利用された。県は、2021年度補正予算案には、同キャンペーンに14万人泊分を追加している。