食事や買い物を楽しむドイツの伝統行事を模した「クリスマスマーケット」が17~25日、青森市の県観光物産館アスパムで開かれる。
県観光連盟や県、市などでつくる実行委員会が主催し今年で4回目。メイン会場のアスパム西側駐車場には、イルミネーションを施した高さ10メートルのクリスマスツリーのほか、県産食材を使ったドイツ料理やクリスマス雑貨などを販売する木製の屋台「ヒュッテ」を8棟設置する。
初日のオープニングセレモニーと最終日のフィナーレでは花火を打ち上げるほか、22~24日には初の試みとして、プロポーズなどに活用できる有料の「メッセージ花火」も企画。一般募集したメッセージを司会者が読み上げてから、花火を1分間ほど打ち上げる。
秋田佳紀委員長(同連盟専務理事)は「安心して楽しめるようコロナ対策に万全を期す。多くの人に幸せを感じてもらえるようなイベントにしたい」と話している。
県観光連盟や県、市などでつくる実行委員会が主催し今年で4回目。メイン会場のアスパム西側駐車場には、イルミネーションを施した高さ10メートルのクリスマスツリーのほか、県産食材を使ったドイツ料理やクリスマス雑貨などを販売する木製の屋台「ヒュッテ」を8棟設置する。
初日のオープニングセレモニーと最終日のフィナーレでは花火を打ち上げるほか、22~24日には初の試みとして、プロポーズなどに活用できる有料の「メッセージ花火」も企画。一般募集したメッセージを司会者が読み上げてから、花火を1分間ほど打ち上げる。
秋田佳紀委員長(同連盟専務理事)は「安心して楽しめるようコロナ対策に万全を期す。多くの人に幸せを感じてもらえるようなイベントにしたい」と話している。