初滑りに歓声 八甲田スキー場オープン

久々の雪の感触を楽しむスノーボーダー=27日午前、青森市の八甲田国際スキー場

 青森市の八甲田国際スキー場が27日、県内のトップを切って今季の営業を開始した。初日は雪が降る中、シーズンを待ちわびたスキーヤーやスノーボーダーが初滑りを堪能した。

 同日のゲレンデ(圧雪後)の積雪は約40センチ。滑走可能なコースは一部だが、オープンの午前10時にはリフト乗り場に列ができた。スキーヤーたちは久々の雪に歓声を上げ、どんどん降り積もる雪の中、新雪の感触を楽しんでいた。

 毎年来ているという十和田市の会社員竹ケ原功基さん(22)は「きょうはオープン時の雪質としては最高。今年は雪が多いというのでこれからが楽しみ」と話していた。

 同スキー場によると、昨季同様、今季も新型コロナ対策として、リフトの乗車は家族以外は1人乗車をお願いしているという。営業時間は午前9時~午後4時。

 青森地方気象台によると、27日午後5時現在の各地の積雪は酸ケ湯93センチ、青森大谷(青森空港)13センチ、平川市碇ケ関2センチ。

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