ご当地キャラ登場 「うまい森 青いもりフェア」20日から

来場者に人気の市町村PRタイム=10月の弘前フェアから

 20、21の両日、青森市の県観光物産館アスパムで開催される「うまい森 青いもりフェア」(東奥日報社主催、県観光連盟共催)では、県内13市町村の新鮮な農水産物や加工品のブースが並ぶ。初日は参加市町村のPRタイムがあり、ご当地ゆるキャラも登場し会場を盛り上げる。

 初日午前のステージイベントでは、自治体の担当者やゆるキャラが工夫を凝らして地元の魅力を発信する。青森市のステージには、同市観光大使のGMUメンバーが登場し、県内各地を巡って東奥日報に連載中の食リポのエピソードなどを披露する。

 販売ブースでは、国内有数のシジミ産地である十三湖と小川原湖の加工品が“そろい踏み”する。「小野や」(中泊町)は、シジミをぜいたくに使った即席みそ汁を、「居酒屋れすとらんえび蔵」(東北町)は、うま味たっぷりの塩味スープが自慢のしじみラーメンセットを販売する。

 フェアは両日とも午前9時半から午後3時まで。連載記事・動画と詳しいフェア出展情報は、うまい森専用サイト(https://www.toonippo.co.jp/feature/umaimori-aoimori)で。

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