尾上総合高生が「津軽の桃」ジュース開発

津軽の桃を使ったジュースをPRする尾上総合高校の生徒たち

 青森県平川市の尾上総合高校の生徒が、「津軽の桃」を使ったジュースを開発し、14日から同市の猿賀公園内にあるカフェ「さるか茶房」で販売が始まった。写真映えするよう、ピンク色の桃の皮をイメージしたというかわいらしい見た目で、しっかりと桃の果肉を感じられる一品。1日約20杯限定で、桃の在庫がなくなり次第販売を終了する。

 同校3年生の生徒6人が、観光誘客をテーマとした課題研究の一環で開発。同市など津軽みらい農協管内で生産され、近年人気が高まっている「津軽の桃」に注目し、約4カ月かけて完成させた。コンポートやシャーベットなどを入れ、微炭酸で甘く爽やかな味わいに仕上げており、「幸せをはこぶ♡ピーチジュース」と名付けた。

 14日は販売開始から2時間ほどで同日分が売り切れるほどの好評ぶりで、つがる市の会社員加藤夏枝(なつき)さん(39)は「桃がすごく甘くておいしいし、果肉感がすごい。高校生が考えたとは思えない」と笑顔。同校3年生の前田さくらさんは「見た目もきれいだし味もおいしい。いろんな人に飲んでほしい」と話した。

 平川市観光協会は「販売は今回限りではなく、いずれは季節限定の定番メニューにしていきたい」としている。ジュースは1杯450円(税込み)。同茶房の営業時間は午前9時~午後4時半。

味はもちろん見た目にもこだわった津軽の桃のジュース

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