青森県南部町といえばサクランボやリンゴ、洋ナシのゼネラルレクラークなどで知られるフルーツ王国。そして、毎月22日を「鍋の日」に定めた珍しい条例があります。秋も深まり、料理家として有名な栗原心平さんが監修した「南部太ネギと菊ボールの鶏鍋」を頂くのに、ぴったりの季節。南部町出身のGMUリーダー森野まりんの案内で、木村莉奈と藤本ほのみが自慢の鍋を味わい尽くします。

 鍋を提供しているのは、名久井岳が目の前にそびえる町農林漁業体験実習館チェリウス。ゆるキャラ・なべまると一緒に出迎えてくれた工藤祐直町長が「条例は、家族や友達とコミュニケーションを図ってもらうために制定したもの」と教えてくださいました。大切なことですね。

 そうしている間にも、鍋からは良い匂いが漂ってきました。すると、森野が鍋奉行に変身。「まず、食用菊を丸めて揚げた菊ボールをお鍋に」「ふたをしたら1分待って」などなど、厳しいご指南が続きます。やっと実食のお許しをもらえた木村は「菊ボールが甘く、だしと絡んで食べやすい」、藤本は「焼いた鶏肉(あべどり)を煮込んで、だしもうま味もしっかり」と感動しっぱなしでした。

 一方の森野も「太ネギがマジ甘い」「麦かっけは、めっちゃめちゃモッチモチ」と至福の表情。ニンニクチップで「味変」も堪能しました。

 お鍋で温まった後は、リンゴやブドウ、柿など旬の果物がいっぱいの名川チェリーセンターへ。この時期は、町内あちこちの産直が買い物客でいっぱいです。鍋奉行からフルーツハンターに変身した森野の解説付きで木村、藤本はお土産選びを楽しんだのでした。

◆◆◆ここがオススメ◆◆◆

 ■あおもり鍋自慢/11月21日午前9時半~(ふるさと運動公園) 青森県と岩手県北の市町村が創意工夫を凝らした、海の幸・山の幸たっぷりの鍋料理を販売する。南部町自慢の鍋「南部太ネギと菊ボールの鶏鍋」を監修した料理家の栗原心平さんが、ゲストで参加予定。町農産物フェアも同時開催する。

 ■問い合わせ 町商工観光課 TEL0178-38-5965/南部町農林漁業体験実習館チェリウス TEL0178-76-1001

工藤町長、なべまるの歓迎を受けるGMUの(左から)森野、藤本、木村

フルーツ王国・南部町の産直施設には新鮮な果物がいっぱい

青森・岩手各地から食の魅力が集まる「あおもり鍋自慢」=2018年

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