珍しいリンゴなど限定販売 板柳・ふるさとセンター

見本園で樹上完熟したリンゴの販売を期間限定で始めた青柳館

 板柳町ふるさとセンターは10月中旬から、品種見本園で栽培しているリンゴの中から、樹上完熟した一部品種をセンター内の温泉施設「青柳館」で販売している。青森県内で手に入りにくい品種も数量限定で売られており、担当者は「本県では食べる機会が少ないリンゴもあるので、一度味見してみて」とPRしている。

 同センターは、国内外で栽培・育種されているリンゴを数本ずつ植栽した見本園を整備し、10月8日現在、136種632本を育てている。従来は加工用にしていたが、多様なリンゴを来館者に気軽に食べてもらおうと今年初めて、「まるかじりんご」と称して生果販売することにした。

 青柳館内のカウンター横に冷蔵ケースを設置し、18日から「シナノスイート」(長野県)、「秋陽」(山形県)、「ローズパール」(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構)を、25日から「秋映」(長野県)を加え、各種1個100円(税込み)で提供している。

 同センターの小田桐慶充さんは「必ずしも上質な味のリンゴばかりでないが、市販で出回らない珍しい品種もある。多彩なリンゴがあることを、利用客に知ってほしい」と話している。

 「まるかじりんご」は、品種を順次入れ替えながら12月上旬ごろまで販売する予定。

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