GMUのふるさとナビ3 板柳・りんごカレー


 リンゴといえば青森県を代表する果物。今回お届けするグルメはリンゴを食材に使った、ちょっと珍しいカレーライスです。興味津々のGMU鳴海ルナ、桃葉まい、渡辺伶が、板柳町ふるさとセンターへと向かいました。

 カレーにリンゴといえば、すりおろしてルーに入れる調理法もありますが、ふるさとセンターのレストラン・リンゴワークではカットリンゴを煮込んだ「りんごカレーライス」(750円)を提供しています。

 では、どんな味わいなのでしょう? 初めて食べた感想は「リンゴ果肉の食感が、しっかり楽しめますね」(渡辺)、「カレーの辛さとリンゴの甘さが絶妙なバランス」(桃葉)というもの。一緒に出てきた板柳産リンゴのジュースやドレッシングの存在感に、鳴海は「お家でも作れそうだけど、板柳のリンゴじゃないと、この味は出せないかも」と分析していました。

 この日は、板柳町に住む元GMUメンバー・SHURI(田中シュリ)も駆けつけてくれました。3人とのお土産選び、モデルとしての最近の活動紹介を、食リポ動画でご覧ください。

【葛西健人町長から】

 板柳町は140年以上、リンゴと共に歩んでまいりました。現在では、生のリンゴだけでなく加工品やジュースを全国の百貨店などで販売し、香港や台湾など海外にも輸出しております。当町を訪れた際には、リンゴの魅力を楽しめる「ふるさとセンター」や津軽りんご市場においでください。

 ▼問い合わせ ふるさとセンター(TEL0172-72-1500)

◆◆◆ちょっと耳寄り◆◆◆

 ■夏にぴったりの「完熟」シリーズ 板柳町・りんごワークの人気シリーズ「完熟」アップルジュースの中で、夏にお薦めなのがお手ごろサイズのレギュラーブレンド(180ミリリットル入り324円)と、爽やかなスパークリングジュース(230ミリリットル入り389円)です。詳しくは、ふるさとセンター売店やりんごワークのオンラインショップ(https://www.ringo-work.com/)で。

カレーの香りに食欲が盛り上がるGMU(左から)桃葉、鳴海、渡辺

お土産を選ぶ3人に元GMUメンバー・SHURI(左端)がアドバイス

葛西健人町長

「完熟」スパークリングジュース(左)とレギュラー・ミニボトル

板柳町

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