
津軽地方を中心に食や文化などに関する活動を行っている「SEEDS NETWORK(シーズ・ネットワーク)」(大西晶子代表)は3日、青森市のA-FACTORY(エーファクトリー)前の広場で、素材にこだわった食のイベント「あおもりべじまつり」を開いた。晴天の下、来場者は農産物を買ったりワークショップを楽しんだりした。
同団体は、7月から毎週日曜日、県内農家を集めて農産物の販売会「べじまーけっと」を開いている。
べじまつりは年に1度、農産物販売だけでなく雑貨店やワークショップのブースなどを集めて行うイベントで、べじまーけっとより規模を拡大して開催している。
会場には無農薬や有機栽培による野菜や果物、加工品などの販売ブースが並んだほか、マンドリンの演奏やごみを拾いながらジョギングする「プロギング」が開催された。
娘の一戸葵衣ちゃん(6)と訪れた美穂さん(47)は「天気が良く、音楽も心地よかった。クリや毛豆など旬の食材を食卓に取り入れたい」と話した。
べじまーけっとは10月24日まで、毎週日曜日の午前9時~午後1時にエーファクトリー前の広場で開催される。
同団体は、7月から毎週日曜日、県内農家を集めて農産物の販売会「べじまーけっと」を開いている。
べじまつりは年に1度、農産物販売だけでなく雑貨店やワークショップのブースなどを集めて行うイベントで、べじまーけっとより規模を拡大して開催している。
会場には無農薬や有機栽培による野菜や果物、加工品などの販売ブースが並んだほか、マンドリンの演奏やごみを拾いながらジョギングする「プロギング」が開催された。
娘の一戸葵衣ちゃん(6)と訪れた美穂さん(47)は「天気が良く、音楽も心地よかった。クリや毛豆など旬の食材を食卓に取り入れたい」と話した。
べじまーけっとは10月24日まで、毎週日曜日の午前9時~午後1時にエーファクトリー前の広場で開催される。