五所川原立佞武多9日に代替イベント開催

 新型コロナウイルスの影響による五所川原立佞武多(たちねぷた)祭りの中止を受け、祭りの運営委員会は1日、代替イベントの詳細を発表した。開催日は9日で、市制作の新作大型立佞武多「暫(しばらく)」を中心街の交差点に展示する。交差点付近の道路を観覧エリアに設定し、エリア内に入る観客数を制限。開催時間も1時間に限定し、観客数を合計5千人以内に抑えるなど感染防止対策を徹底する。

 全国的に新型コロナの収束が見通せないことから、地元客中心の来場を想定し、市街地での運行を見送るなど、例年の祭りより規模を大幅に縮小する。代替イベントの開催は昨年に続き2年連続。

 同市大町の旧ロータリー交差点に、暫と人気ゲーム「桃太郎電鉄」を題材にした立佞武多を展示する。開催時間は午後6時半~午後7時半。交差点付近の道路約300メートルを観覧エリアとし、自動車の通行を禁止。エリア内では、人の流れが一方通行になるようにし、飲酒禁止などのルールを設ける。検温、消毒済みを示すリストバンドの着用を入場の条件とすることで、一度にエリアに入る観客数を千人程度に調整する。

 運営委の山崎淳一・大会長(五所川原商工会議所会頭)は1日、五所川原市役所で開いた記者会見で「1時間だけの展示だが、街の顔である立佞武多を見て少しでも元気になってもらいたい」と述べた。

 開催当日は動画投稿サイト「ユーチューブ」での祭りの様子の生配信も予定されている。

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