
「ねぶたと花火の想い出キャンペーン」(東奥日報社主催、サンロード青森特別協賛)の応募作品の展示が8月31日、青森市のサンロード青森1階サンホールで始まった。青森県の夏の風物詩であるねぶた、花火などをテーマにしたエッセー、写真、絵画を、訪れた人たちが見たりして楽しんでいる。9月6日まで。
キャンペーンは、昨年に続いて2回目。県内外から、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて2年連続で中止となった「青森ねぶた祭」や「青森花火大会」などにまつわるエピソードが詰まったエッセー32点、写真56点、絵画443点の計531点の応募があった。会場には、このうち461点を展示。家族などと楽しんだねぶたや花火の記憶、コロナで中止となったことへの無念の思い、来年こそ復活してほしいとの願いなどがこもった作品が、ずらりと並ぶ。
家族で訪れた同市の木立ひろやさん(37)は「ねぶたが地域に根付いていて、いいなと思った。芸術的な花火の絵もあった」と話した。
キャンペーンは、昨年に続いて2回目。県内外から、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて2年連続で中止となった「青森ねぶた祭」や「青森花火大会」などにまつわるエピソードが詰まったエッセー32点、写真56点、絵画443点の計531点の応募があった。会場には、このうち461点を展示。家族などと楽しんだねぶたや花火の記憶、コロナで中止となったことへの無念の思い、来年こそ復活してほしいとの願いなどがこもった作品が、ずらりと並ぶ。
家族で訪れた同市の木立ひろやさん(37)は「ねぶたが地域に根付いていて、いいなと思った。芸術的な花火の絵もあった」と話した。