青森県平川市の猿賀公園でハスの花が見ごろを迎えている。4日は散策に訪れた家族連れらが、淡いピンク色の花びらと緑色の葉の美しいコントラストを楽しんでいた。市観光協会によると、見ごろは20日ごろまで続く見込み。
同公園はハスの名所として知られ、夏は鏡ケ池一面に「和蓮(われん)」という品種が咲き誇る。少なくとも300年以上前から自生しており、国内北限の群生地とされる。
4日午前は青空が広がり、公園を訪れた人たちが優雅に咲く大輪をお気に入りの場所から写真に収めていた。大鰐町の地方公務員木田孝悦さん(44)は「とてもきれい。いつもの公園と雰囲気が違って別世界のよう」、娘の彩葉(いろは)さん(大鰐小3年)は「心が洗われるようにきれい」と話した。
ハスは朝に花を開き午後は閉じるため、市観光協会は午前中の鑑賞を勧めている。
同公園はハスの名所として知られ、夏は鏡ケ池一面に「和蓮(われん)」という品種が咲き誇る。少なくとも300年以上前から自生しており、国内北限の群生地とされる。
4日午前は青空が広がり、公園を訪れた人たちが優雅に咲く大輪をお気に入りの場所から写真に収めていた。大鰐町の地方公務員木田孝悦さん(44)は「とてもきれい。いつもの公園と雰囲気が違って別世界のよう」、娘の彩葉(いろは)さん(大鰐小3年)は「心が洗われるようにきれい」と話した。
ハスは朝に花を開き午後は閉じるため、市観光協会は午前中の鑑賞を勧めている。