
青森県新郷村の自然滞在型観光レクリエーション施設「間木ノ平グリーンパーク」が20日、本年度の営業を開始した。この日は今年の乳搾り体験コーナーで主役を務めるホルスタインが運び込まれ、飼育員が与えた牧草をのんびりと味わっていた。
パーク内で来場者の人気を集めている「ふれあい牧場」では現在、ヤギや羊、ポニーなど15頭を飼育。田子町生まれという6歳のホルスタインは、同日午前に業者のトラックで到着した。飼育員の長根渉さん(34)は「おとなしくて毛並みがきれい。ほかの大型動物がいる中でも落ち着いている」と話した。
同パークでは5月7日まで、来場者から牛の名前を募集。選ばれた応募者には乳製品とスイーツのセットが贈られる。
今季の営業は11月初旬まで。大型連休中の5月4日には「牧場まつり」を開き、ポニーの乗馬体験や大型トラクターの展示、ワイルドベーコンの実演販売など各種のイベントを実施する。問い合わせは新郷村ふるさと活性化公社(電話0178-78-2511)へ。
パーク内で来場者の人気を集めている「ふれあい牧場」では現在、ヤギや羊、ポニーなど15頭を飼育。田子町生まれという6歳のホルスタインは、同日午前に業者のトラックで到着した。飼育員の長根渉さん(34)は「おとなしくて毛並みがきれい。ほかの大型動物がいる中でも落ち着いている」と話した。
同パークでは5月7日まで、来場者から牛の名前を募集。選ばれた応募者には乳製品とスイーツのセットが贈られる。
今季の営業は11月初旬まで。大型連休中の5月4日には「牧場まつり」を開き、ポニーの乗馬体験や大型トラクターの展示、ワイルドベーコンの実演販売など各種のイベントを実施する。問い合わせは新郷村ふるさと活性化公社(電話0178-78-2511)へ。