
9月25日に全線開通100周年を迎えるJR大湊線について、JR東日本は「100日前」となる今月17日から記念の企画やイベントを本格化させる。同日は皮切りとして大湊駅(青森県むつ市)内にカウントダウンボードを設置。同駅隣の直営ホテル「フォルクローロ大湊」での記念宿泊プランもスタートさせる。
9日、JR盛岡支社の石田亨支社長が青森市内での記者会見で発表した。同社は3月に100周年記念の特設サイトを開設しているが、現地での取り組みはこれまでなかった。石田支社長は「これからも記念のいろいろなイベント等を考えている」と語り、機運盛り上げに意欲を示した。
カウントダウンボードは、県立むつ高等技術専門校の生徒が制作したイーゼルに取り付け、駅利用者に記念日までの残り日数を知らせていく。
フォルクローロ大湊は今月17日から9月25日まで記念宿泊プランを実施。毎日1組限定でデラックスツインに1万円(2名1室、通常価格1万7100円~)で宿泊できるプランなどを提供する。予約は今月10日からホテルの公式ホームページで受け付ける。
9日、JR盛岡支社の石田亨支社長が青森市内での記者会見で発表した。同社は3月に100周年記念の特設サイトを開設しているが、現地での取り組みはこれまでなかった。石田支社長は「これからも記念のいろいろなイベント等を考えている」と語り、機運盛り上げに意欲を示した。
カウントダウンボードは、県立むつ高等技術専門校の生徒が制作したイーゼルに取り付け、駅利用者に記念日までの残り日数を知らせていく。
フォルクローロ大湊は今月17日から9月25日まで記念宿泊プランを実施。毎日1組限定でデラックスツインに1万円(2名1室、通常価格1万7100円~)で宿泊できるプランなどを提供する。予約は今月10日からホテルの公式ホームページで受け付ける。