青森県階上町の階上岳8合目の大開平に群生するヤマツツジが開花の時期を迎え、山肌を染める紅色の花々が、訪れた登山客らの目を楽しませている。
大開平には約2万本のツツジが群生しているといわれており、なだらかな斜面に沿って濃淡さまざまなツツジが咲き誇る。町産業振興課によると、今年は20日ごろから咲き始め、27日時点で五分咲き程度。例年よりやや早咲きという。見ごろは6月上旬ごろまで。
27日は、登山客らが続々と訪れ、株と株の間を縫って歩いたり、鮮やかに咲くツツジを写真に収めるなどしていた。
八戸市の星裕喜子さん(70)は「ツツジを楽しみに登ってきた。斜面いっぱいに咲いていて、本当にきれい」と話した。
大開平には約2万本のツツジが群生しているといわれており、なだらかな斜面に沿って濃淡さまざまなツツジが咲き誇る。町産業振興課によると、今年は20日ごろから咲き始め、27日時点で五分咲き程度。例年よりやや早咲きという。見ごろは6月上旬ごろまで。
27日は、登山客らが続々と訪れ、株と株の間を縫って歩いたり、鮮やかに咲くツツジを写真に収めるなどしていた。
八戸市の星裕喜子さん(70)は「ツツジを楽しみに登ってきた。斜面いっぱいに咲いていて、本当にきれい」と話した。