
俳優・気象予報士の石原良純さんが、自身の2022年の年賀状に、青森県横浜町茅平の八幡神社(鈴木賀暢(よしなが)宮司)の写真を使う。神社関係者は「町出身者が全国にふるさとが紹介されたことを喜んでくれており、こちらもうれしい」と話している。
石原さんの年賀状は13日夜放送の日本テレビ系「月曜から夜ふかし」で紹介。番組では、石原さんの年賀状を毎年取り上げている。石原さんは1月4日に撮影したことを明かした上で、「パッと見てきれいに思って撮った」「絶景」「日本の冬って感じ」などと話し、MCのマツコ・デラックスさんは「すっごい、きれい」「夜になりきっていないのがいい」などと絶賛した。
採用された写真は、東奥日報の企画として首都圏に下北半島の魅力を発信する事業の一環で、石原さんが青森県を訪れた際に撮影。140メートルの参道に並ぶ140張りのちょうちんに引かれて立ち寄ったという。
1053年に鎮座した神社で、ちょうちんは例大祭と年末年始に飾り付けている。直近では、今月26日~来年1月4日に点灯する。
鈴木宮司は「天皇陛下のご即位をお祝いする事業として、昨年から今年にかけて行われた社殿修繕事業の最後に、テレビ放映が花を添えてくれた。初詣がてら多くの人にちょうちんの明かりを楽しんでほしい」と語った。
石原さんの年賀状は13日夜放送の日本テレビ系「月曜から夜ふかし」で紹介。番組では、石原さんの年賀状を毎年取り上げている。石原さんは1月4日に撮影したことを明かした上で、「パッと見てきれいに思って撮った」「絶景」「日本の冬って感じ」などと話し、MCのマツコ・デラックスさんは「すっごい、きれい」「夜になりきっていないのがいい」などと絶賛した。
採用された写真は、東奥日報の企画として首都圏に下北半島の魅力を発信する事業の一環で、石原さんが青森県を訪れた際に撮影。140メートルの参道に並ぶ140張りのちょうちんに引かれて立ち寄ったという。
1053年に鎮座した神社で、ちょうちんは例大祭と年末年始に飾り付けている。直近では、今月26日~来年1月4日に点灯する。
鈴木宮司は「天皇陛下のご即位をお祝いする事業として、昨年から今年にかけて行われた社殿修繕事業の最後に、テレビ放映が花を添えてくれた。初詣がてら多くの人にちょうちんの明かりを楽しんでほしい」と語った。
