新型コロナウイルス感染症の影響が長期に及ぶ中、医療に携わる人へ感謝を伝えようと、岩木川ダム統合管理事務所(槙田雅士所長)は「看護の日」の12日、青森県西目屋村の津軽ダムを青色にライトアップした。
青色は英国で医療を象徴する色で、青のライトアップは昨年に続き2回目。同ダムでは4月29日から1週間、春をテーマに6色の光を変化させながら照らしたほか、「世界赤十字デー」の8日は赤色にライトアップした。
ダム好きの角田睦子さん(59)に連れられてきた山崎由美子さん(55)は「こんなにきれいだとは思わなかった」と感激。医療従事者に対しては「みんなのために働いてくださっている。私の感謝の気持ちもライトアップに乗せてほしい」と話した。
同管理事務所の工藤忠行調査課長は「医療従事者への感謝とともに新型コロナの収束を願っている」と話した。
青色は英国で医療を象徴する色で、青のライトアップは昨年に続き2回目。同ダムでは4月29日から1週間、春をテーマに6色の光を変化させながら照らしたほか、「世界赤十字デー」の8日は赤色にライトアップした。
ダム好きの角田睦子さん(59)に連れられてきた山崎由美子さん(55)は「こんなにきれいだとは思わなかった」と感激。医療従事者に対しては「みんなのために働いてくださっている。私の感謝の気持ちもライトアップに乗せてほしい」と話した。
同管理事務所の工藤忠行調査課長は「医療従事者への感謝とともに新型コロナの収束を願っている」と話した。