宇樽部キャンプ場内にサウナ施設/十和田

十和田サウナを運営する樋口さん。施設内には「ロウリュ」の設備もある

 十和田湖畔の宇樽部キャンプ場内に、サウナ施設「十和田サウナ」が29日、オープンする。湖を水風呂代わりに使用。運営するネイチャーセンス研究所(合同会社、秋田県小坂町)の樋口陽介さん(27)は「刻一刻と移り変わる自然をサウナを通じて感じてほしい」と話す。

 樋口さんは兵庫県出身。会社員として青森県十和田市内の会社に勤務していた約1年前、十和田湖畔で友人たちとテントサウナを体験したことをきっかけに、会社を辞めて同研究所でサウナを運営することとなった。

 アウトドアが趣味で「テントサウナを体験した時、感覚が鮮明になって自然から感じるものが多いと思った。今自分ができる十和田湖の魅力を伝える方法はサウナなのかなと思う」と語る。

 ロシア製の材料を輸入して設置。まきストーブを熱源に、約70~100度の間で温度調節が可能。サウナに入った後は湖に入って体を冷やして休憩する。熱した石に水を掛け、水蒸気を発生させる入浴方法「ロウリュ」も体験できる。

 サウナは午前10時~正午、午後2~4時までのいずれかの時間帯で貸し切り制。定員6人。料金は1~4人が税込み2万2千円(5月31日までは1万9800円)。5人目からは1人につき5500円追加。

 申し込みは十和田サウナのホームページから。

ロシア製の材料を使って組み立てたサウナ

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