青森県鶴田町の富士見湖パークで24日、鶴の舞橋桜まつり(町観光協会主催)が開幕した。新型コロナウイルス対策のためステージイベントや園内での飲食は禁止だが、観光客らが見ごろとなった桜を楽しんだ。
同協会などによると、園内の約2千本のソメイヨシノは22日に満開となり、この日は散り始め。朝から好天に恵まれ、同公園にはマスク姿の家族連れらが次々と訪れた。
来場者は延長300メートルの鶴の舞橋を渡り、太鼓橋と桜、岩木山の眺望を堪能。絶景スポットから、カメラやスマホで写真や動画を撮影する姿が見られた。栃木県那須町から夫婦で訪れた杉田一見さん(76)は「山と湖、桜のロケーションが素晴らしい。特に岩木山は周囲に景観を邪魔するものがなく、いい眺め」と感激していた。
園内の観光施設「ここにもあるじゃ」で開館2年の記念イベントを開いており、25日は先着50人に「スチューベン大福」などをプレゼントする。まつりは5月5日まで。
同協会などによると、園内の約2千本のソメイヨシノは22日に満開となり、この日は散り始め。朝から好天に恵まれ、同公園にはマスク姿の家族連れらが次々と訪れた。
来場者は延長300メートルの鶴の舞橋を渡り、太鼓橋と桜、岩木山の眺望を堪能。絶景スポットから、カメラやスマホで写真や動画を撮影する姿が見られた。栃木県那須町から夫婦で訪れた杉田一見さん(76)は「山と湖、桜のロケーションが素晴らしい。特に岩木山は周囲に景観を邪魔するものがなく、いい眺め」と感激していた。
園内の観光施設「ここにもあるじゃ」で開館2年の記念イベントを開いており、25日は先着50人に「スチューベン大福」などをプレゼントする。まつりは5月5日まで。