青森県つがる市森田町の古民家「風丸」で、津軽地方の米やリンゴなどを使った料理を提供する「風丸食堂」が17日、オープンする。ぬくもりのある静かな雰囲気の中、地元食材を使った優しい味を堪能できる。
提供するメニューは、土鍋炊きご飯とともに、メインのおかずは三五八(さごはち)と呼ばれる「塩3、こうじ5、米8」で漬け込んだ県産の魚や肉の料理。みそ汁のほか、すしこや地元産野菜の煮物、リンゴ酵母をぬか床にした漬物など小鉢が数品付く。飲み物としてコーヒーかリンゴジュースが付いて料金は1650円(税込み)。
食堂を開くのは、古民家「風丸」を拠点に地元食材を使った商品開発・販売などを手掛ける合同会社「津軽の暮らしラボ」の吉田涼香代表と傳法谷菜美保さん。毎週土曜日、20食限定の完全予約制で営業する。
土鍋炊きご飯には煮たマダコも添えられ、ご飯にまぜて味わう。今後、山菜やミョウガ、嶽きみなど季節ごとに旬の食材を添える予定という。吉田代表は「土鍋で炊いたご飯はうま味が凝縮され、ふっくらと炊き上がる。炊飯器とは違うご飯のおいしさを楽しんでほしい」と話す。予約は営業日の2日前までに、吉田代表(電話090-2151-5686)へ。
提供するメニューは、土鍋炊きご飯とともに、メインのおかずは三五八(さごはち)と呼ばれる「塩3、こうじ5、米8」で漬け込んだ県産の魚や肉の料理。みそ汁のほか、すしこや地元産野菜の煮物、リンゴ酵母をぬか床にした漬物など小鉢が数品付く。飲み物としてコーヒーかリンゴジュースが付いて料金は1650円(税込み)。
食堂を開くのは、古民家「風丸」を拠点に地元食材を使った商品開発・販売などを手掛ける合同会社「津軽の暮らしラボ」の吉田涼香代表と傳法谷菜美保さん。毎週土曜日、20食限定の完全予約制で営業する。
土鍋炊きご飯には煮たマダコも添えられ、ご飯にまぜて味わう。今後、山菜やミョウガ、嶽きみなど季節ごとに旬の食材を添える予定という。吉田代表は「土鍋で炊いたご飯はうま味が凝縮され、ふっくらと炊き上がる。炊飯器とは違うご飯のおいしさを楽しんでほしい」と話す。予約は営業日の2日前までに、吉田代表(電話090-2151-5686)へ。