津軽鉄道(澤田長二郎社長)は新型コロナウイルスの影響で昨年の全線開業90周年を記念した催しやグッズ販売が延期となったことを受け、91周年の今年を「全線開業90+1周年記念」と位置づけ、記念乗車券と津鉄キャラクター・つてっちーのグッズ計4商品を2月28日に発売した。
記念乗車券(税込み2300円)は、津軽五所川原-津軽中里の全11区間の11枚セット。全駅のスタンプを印刷した台紙に収納される。使用後も同券は回収されないためコレクションでき、鉄道ファン垂ぜんのグッズとなっている。
つてっちーグッズはメモ帳、クリアファイル、ステッカーを用意した。メモ帳は裏表紙に当たるつてっちーのパンツ部分がストーブ列車柄と走れメロス号柄の2種類(各350円)。クリアファイル(250円)は裏面に沿線の名所を写真付きで紹介した。
同社総務課の白鳥泰総務課長は「記念グッズを通して、地元の方々や鉄道ファンの人たちに節目の年を楽しんでもらいたい」と話した。
津鉄オンラインショップ(別途送料が必要)で販売しているほか、有人駅の津軽五所川原駅、金木駅、津軽中里駅では8日に発売する。
記念乗車券(税込み2300円)は、津軽五所川原-津軽中里の全11区間の11枚セット。全駅のスタンプを印刷した台紙に収納される。使用後も同券は回収されないためコレクションでき、鉄道ファン垂ぜんのグッズとなっている。
つてっちーグッズはメモ帳、クリアファイル、ステッカーを用意した。メモ帳は裏表紙に当たるつてっちーのパンツ部分がストーブ列車柄と走れメロス号柄の2種類(各350円)。クリアファイル(250円)は裏面に沿線の名所を写真付きで紹介した。
同社総務課の白鳥泰総務課長は「記念グッズを通して、地元の方々や鉄道ファンの人たちに節目の年を楽しんでもらいたい」と話した。
津鉄オンラインショップ(別途送料が必要)で販売しているほか、有人駅の津軽五所川原駅、金木駅、津軽中里駅では8日に発売する。