
JR東日本盛岡支社は、JRグループ6社と東北6県が4月から開催する「東北デスティネーションキャンペーン(DC)」に合わせて津軽線の魅力をPRしようと、青森大学の学生が発案した「ガニ線カード」の配布を6日から始める。
ガニ線は、沿線の地域住民が呼んでいる津軽線の愛称。カードは全8種類で、外ケ浜町、今別町の住民や津軽線を担当するJR東日本の社員、同大の学生の津軽線への思いを紹介している。
青森大学、同社、外ケ浜町、今別町が連携して津軽線沿線の魅力を伝える「JR津軽線プロジェクト」に参加し、カードを考案した同大社会学部2年の相坂匠飛(たくと)さん(20)は「津軽線を知らない人に、カードを通じて魅力を伝えたい」と話した。
ガニ線カードは、6日から31日まで青森駅東口改札(27日以降は新駅舎改札)で無料配布。計2千枚用意していて、なくなり次第終了する。
また、同社は津軽線の沿線地域活性化のため、ホタテやサーモンなど津軽半島の特産品を使った「津軽づくし弁当」を6日から販売する。価格は1200円(税込み)。新青森駅の「ブナの森弁当売店」と青森駅の「ぐるっと遊」(21日まで)で購入できる。
ガニ線は、沿線の地域住民が呼んでいる津軽線の愛称。カードは全8種類で、外ケ浜町、今別町の住民や津軽線を担当するJR東日本の社員、同大の学生の津軽線への思いを紹介している。
青森大学、同社、外ケ浜町、今別町が連携して津軽線沿線の魅力を伝える「JR津軽線プロジェクト」に参加し、カードを考案した同大社会学部2年の相坂匠飛(たくと)さん(20)は「津軽線を知らない人に、カードを通じて魅力を伝えたい」と話した。
ガニ線カードは、6日から31日まで青森駅東口改札(27日以降は新駅舎改札)で無料配布。計2千枚用意していて、なくなり次第終了する。
また、同社は津軽線の沿線地域活性化のため、ホタテやサーモンなど津軽半島の特産品を使った「津軽づくし弁当」を6日から販売する。価格は1200円(税込み)。新青森駅の「ブナの森弁当売店」と青森駅の「ぐるっと遊」(21日まで)で購入できる。