七戸町観光交流センターで、ひな祭りの展示イベントが開かれている。あでやかなひな人形やつるし飾り130点以上に彩られ、会場は一足早い春めいた雰囲気に包まれている。
イベントは、同町の文化グループ「アニマシオン七戸」(五十嵐みよ代表)が企画。メンバー9人が15日に飾り付けを行い、16日に展示を始めた。地域交流ホールに大小さまざまなひな人形がずらりと並び、和紙で手作りしたぼんぼりが優しく会場を照らしている。五十嵐代表は「飾り付けを見て華やかな気分になってもらえたら」と話した。
同町では、民家に眠るひな人形などを町中央商店街の空き店舗などで展示する「しちのへひなまつり」が毎年4月に開かれてきた。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止を余儀なくされた。
展示は3月15日午前いっぱいまで。同センター開館時間は午前6時半~午後8時。
イベントは、同町の文化グループ「アニマシオン七戸」(五十嵐みよ代表)が企画。メンバー9人が15日に飾り付けを行い、16日に展示を始めた。地域交流ホールに大小さまざまなひな人形がずらりと並び、和紙で手作りしたぼんぼりが優しく会場を照らしている。五十嵐代表は「飾り付けを見て華やかな気分になってもらえたら」と話した。
同町では、民家に眠るひな人形などを町中央商店街の空き店舗などで展示する「しちのへひなまつり」が毎年4月に開かれてきた。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止を余儀なくされた。
展示は3月15日午前いっぱいまで。同センター開館時間は午前6時半~午後8時。