ビニールそり“世界一”は タイム競う「選手権」

ビニールそりで斜面を滑り降りる参加者たち

 ビニール製そりでタイムを競う「そり人(じん)世界選手権!!」が21日、青森市浪岡の「アップルヒル 西山公園スキー場」で開かれた。99人がゲレンデを滑り降り、大人の部は黒竹健司さん(青森市)が7秒12で勝ち、子供の部は6秒89の三浦瑛斗君(黒石市)が同タイム者とのじゃんけんの末に優勝した。

 同選手権は今回が3回目。青森市の冬、雪の楽しみ方を企画・発信する団体「YUKINKO Aomori(ゆきんこ あおもり)」(齊藤あゆみ代表)が主催した。

 中学生以上の60人、小学生39人が大人の部と子供の部に分かれて参加。大人は50メートル、子供は35メートルのコースを縦50センチ、横35センチの青いビニール製の「公式そり」で滑った。

 この日は天候、雪質とも良く、速いレース展開。あっという間に斜面を滑り降りる人もいれば、途中で横転する人も。県産ブランド米「青天の霹靂(へきれき)」のシャツを着てマイクパフォーマンスも披露した参加者や、タイガーマスクのお面をかぶって滑った参加者、ハネト姿で参加した子どももおり、会場を沸かせた。

 黒竹さんは「足と腰でバランスを取って滑った。優勝はうれしい。来年の挑戦を待っている」と語った。齊藤代表は「新型コロナウイルス対策をしながらも、皆で笑えるイベントになった。来年もまた開きたい」と話した。

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