青森県の美しい冬景色や冬の味覚を発信し、新型コロナウイルス収束後に一人でも多くの観光客に青森県を訪れてもらおうと、ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」などを活用したオンラインイベント「#オンライン青森冬景色2021 」が6日に開かれる。
冬景色のライトアップなどを各地から中継する「冬景色」、食べ物や地酒の魅力を紹介する「冬味覚」、津軽鉄道のストーブ列車の車窓風景や青森県の露天風呂を紹介する「冬体験」などのチャンネルを設定。
青森県と道南地域の交流促進を目指す「津軽海峡交流圏ラムダ作戦会議情報発信チーム」(山内史子リーダー)による「津軽海峡回遊ウルトラクイズ」やひな人形を鑑賞しながら交流する北海道江差町の「ひな語り」の配信も予定する。
実行委員会の共同代表を務める後藤清安さんは「『つながり』こそが幸せの重要なファクターであるにもかかわらず、コロナ禍によって分断されている。旅行に行けない家族や、帰省できない県出身者に青森の冬の魅力をオンラインで体験してもらい、離れていても同じ時間を共有しつながりたい」とコメントを寄せた。
イベント参加は公式サイト(https://onlineaomori.com/)で登録が必要。基本的に無料だが、一部有料チャンネルもある。
配信は6日午前10時から午後8時までを予定。
冬景色のライトアップなどを各地から中継する「冬景色」、食べ物や地酒の魅力を紹介する「冬味覚」、津軽鉄道のストーブ列車の車窓風景や青森県の露天風呂を紹介する「冬体験」などのチャンネルを設定。
青森県と道南地域の交流促進を目指す「津軽海峡交流圏ラムダ作戦会議情報発信チーム」(山内史子リーダー)による「津軽海峡回遊ウルトラクイズ」やひな人形を鑑賞しながら交流する北海道江差町の「ひな語り」の配信も予定する。
実行委員会の共同代表を務める後藤清安さんは「『つながり』こそが幸せの重要なファクターであるにもかかわらず、コロナ禍によって分断されている。旅行に行けない家族や、帰省できない県出身者に青森の冬の魅力をオンラインで体験してもらい、離れていても同じ時間を共有しつながりたい」とコメントを寄せた。
イベント参加は公式サイト(https://onlineaomori.com/)で登録が必要。基本的に無料だが、一部有料チャンネルもある。
配信は6日午前10時から午後8時までを予定。