
市民らが手作りしたスノーキャンドルなど約千基が冬の青森市を彩る「あおもり雪灯(あか)りまつり」が29日、「ねぶたの家 ワ・ラッセ」西の広場で始まった。キャンドルの淡く温かな光が幻想的な空間をつくり、市民を楽しませた。31日まで。
この時期恒例の行事で、市などでつくる「雪だ!灯りだ!芸術だ!あおもり冬のワンダーランド」実行委が主催。キャンドルは午後5時から点灯した。強い風雪に見舞われ来場者は少なかったものの、写真撮影をしたり、専用のカップに願い事を描いた「WISHキャンドル」を飾る人も見られた。母と弟と一緒に来ていた同市の山上瑞月ちゃん(5)は「キラキラしていて、全部がきれい」と喜んでいた。
点灯は午後5~9時。
この時期恒例の行事で、市などでつくる「雪だ!灯りだ!芸術だ!あおもり冬のワンダーランド」実行委が主催。キャンドルは午後5時から点灯した。強い風雪に見舞われ来場者は少なかったものの、写真撮影をしたり、専用のカップに願い事を描いた「WISHキャンドル」を飾る人も見られた。母と弟と一緒に来ていた同市の山上瑞月ちゃん(5)は「キラキラしていて、全部がきれい」と喜んでいた。
点灯は午後5~9時。