新型コロナウイルス感染拡大の影響で利用者が著しく減少している弘南鉄道(本社・青森県平川市)と津軽鉄道(同・五所川原市)は今月、鉄道利用促進と地域活性化のため、「青森県民営鉄道利用促進協議会」(事務局・弘南鉄道)を設立し、第1弾の協同企画として2月1日から「弘南鉄道×津軽鉄道応援切符(往復)」のキャンペーンを開始する。
同協議会の設立は5日付。「新型コロナ終息を願って!」と記した応援切符は弘南鉄道弘南線(弘前-黒石間)または大鰐線(中央弘前-大鰐間)と、津軽鉄道(津軽五所川原-津軽中里間)がそれぞれ利用できる(途中下車無効)。ポスター、ウェブサイトでは両社のマスコットキャラクター「ラッセル君」「つてっちー」が「求む 応援」と呼び掛けている。
価格は税込み1500円で、両社の有人駅またはインターネットのオンラインショップで販売、購入者先着555人にオリジナルグッズ詰め合わせを贈る。キャンペーン期間は2月28日まで。切符の有効期限は3月31日。
両社は今後も新型コロナの状況を注視しつつ、協同企画を進める予定。問い合わせは同協議会事務局(電話0172-44-3136)へ。
同協議会の設立は5日付。「新型コロナ終息を願って!」と記した応援切符は弘南鉄道弘南線(弘前-黒石間)または大鰐線(中央弘前-大鰐間)と、津軽鉄道(津軽五所川原-津軽中里間)がそれぞれ利用できる(途中下車無効)。ポスター、ウェブサイトでは両社のマスコットキャラクター「ラッセル君」「つてっちー」が「求む 応援」と呼び掛けている。
価格は税込み1500円で、両社の有人駅またはインターネットのオンラインショップで販売、購入者先着555人にオリジナルグッズ詰め合わせを贈る。キャンペーン期間は2月28日まで。切符の有効期限は3月31日。
両社は今後も新型コロナの状況を注視しつつ、協同企画を進める予定。問い合わせは同協議会事務局(電話0172-44-3136)へ。