
スノーモービルを中心とした多彩な雪の遊びを楽しめる「スノースポーツパーク青い森」が9日、青森市宮田の新県総合運動公園補助陸上競技場をメイン会場にオープンした。親子連れらが次々と訪れ、巨大滑り台を滑ったり、雪上でバナナボートなどに乗ったりして、歓声を上げていた。
同公園の指定管理者「スポルト青い森グループ」が昨冬に初めて企画したが、雪不足で開設できなかったため、今シーズンが実質初年度となる。
この日は時折ふぶく天候だったが、親子連れらが400メートルのコースを蛇行しながら2周するスノーバナナボートや、約1キロのアップダウンコースをゴムボートで1周するスノーラフティングなどを体験し、雪上ならではの迫力やスリルを味わった。
小柳小2年の小山内健君は「スノーモービルに初めて乗った。スピードがあって、楽しかった。また来たい」と話した。
開設は2月28日までの午前10時~午後3時半。今月15日以降の平日は事前予約のあったスノーモービルツーリングと団体のみ営業し、第3火曜日は休む。
同公園の指定管理者「スポルト青い森グループ」が昨冬に初めて企画したが、雪不足で開設できなかったため、今シーズンが実質初年度となる。
この日は時折ふぶく天候だったが、親子連れらが400メートルのコースを蛇行しながら2周するスノーバナナボートや、約1キロのアップダウンコースをゴムボートで1周するスノーラフティングなどを体験し、雪上ならではの迫力やスリルを味わった。
小柳小2年の小山内健君は「スノーモービルに初めて乗った。スピードがあって、楽しかった。また来たい」と話した。
開設は2月28日までの午前10時~午後3時半。今月15日以降の平日は事前予約のあったスノーモービルツーリングと団体のみ営業し、第3火曜日は休む。