今冬も定時運航守る、ホワイトインパルス出動式 青森空港

出動式後にデモ走行する除雪隊「ホワイトインパルス」=1日午前、青森空港

 青森空港の除雪隊「ホワイトインパルス」が1日、同空港で今冬の出動式を行った。迅速な除雪で、全国有数の豪雪地帯で航空機の定時運航を守るホワイトインパルスの除雪作業は、青森県の冬の風物詩。関係者が作業の安全を誓った。

 出動式では、ホワイトインパルスを組織する共同企業体を代表し、鹿内組の鹿内雄二社長が「県民の足を確保する重要な作業。今冬は特に新型コロナウイルスやインフルエンザを警戒し、睡眠を十分取って、体調管理には気を付けて」と激励。デモ走行後、福士真人隊長(41)は「今季は平年並みの降雪予想。隊員一丸となって頑張りたい」と意気込みを語った。

 ホワイトインパルスの出動基準は積雪3センチ。隊員約120人が、全長3キロの滑走路、誘導路、駐機場計55万平方メートルの除雪作業に当たる。

 今冬は11月9日に初出動し、1日朝までに計5回出動。暖冬の昨季は136回の出動にとどまったが、2014年度からの5カ年平均は年間215回という。

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