「紅サーモン御膳」14日デビュー/道の駅とわだ

「青い森紅サーモン御膳」をお披露目する笹川総料理長

 青森県産食材の期待の星「青い森紅(くれない)サーモン」発祥の地である十和田市で、漬け・焼き物・唐揚げの3種を一度に味わえる新メニュー「青い森紅サーモン御膳」が14日デビューする。同市伝法寺の「道の駅とわだ」内「レストラン四季」のオリジナル。ご飯や付け合わせ料理の食材も同市産にこだわっている。

 同レストランは、市が11月30日まで開催中の「おいしい十和田グルメフェア」加盟店。十和田産品をふんだんに取り入れてPRするフェアの趣旨にも合うため、急きょ「御膳」づくりを手掛け、14日から土日限定(1日10食)で提供することを決めた。税込み1800円。漬けは紅サーモンの部位では比較的脂の多いハラス(腹)を使い、十和田産ナガイモと合わせた。焼き物はユズとリンゴをすりおろしたタレの風味を生かした。唐揚げは十和田産ネギと組み合わせている。「紅サーモンの良さを生かすように努めた。フェア終了後もメニューとして残したい」と笹川紀夫・総料理長(46)。

 13日、同レストランでグルメフェア関係者らが「御膳」を試食。同市の中国料理店「YUMiO」オーナーシェフ和田真佳(まさよし)さん(40)は「漬けにサーモンのうま味を感じた。素材が程よく主張していて、おいしい」と話していた。

 紅サーモンは同市の県産業技術センター内水面研究所が15年かけて開発・商品化。同市では、名水の地として知られる沼袋地区の養魚場が3年間育て、出荷前の3日間は餌を控え、血抜き後の時間配分も配慮するなど鮮度保持に努めている。

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