
青森県十和田市の十和田奥入瀬観光機構は25日、同市稲生町の入口広場(駒っこ広場)で「街なかアートマルシェ」を開いた。食料品や雑貨などを販売する9店舗が出店し、多くの来場者でにぎわった。
入り口では新型コロナウイルス対策として、入場者の氏名、住所などの聞き取りと検温、アルコール消毒を実施した。会場にはパンや煮込み、菓子など食料品のほか、ハンドクリーム、津軽びいどろといった雑貨商品が並んだ。食料品を買い求めていた十和田市の会社員女性(49)は「(新型コロナが)心配なので外でのイベントなら参加したい。入場チェックもあって安心」と話した。
同イベントは観光客の滞在時間延長と消費拡大などを目的に初開催。11月1日、8日も午前11時~午後4時に開く予定。
入り口では新型コロナウイルス対策として、入場者の氏名、住所などの聞き取りと検温、アルコール消毒を実施した。会場にはパンや煮込み、菓子など食料品のほか、ハンドクリーム、津軽びいどろといった雑貨商品が並んだ。食料品を買い求めていた十和田市の会社員女性(49)は「(新型コロナが)心配なので外でのイベントなら参加したい。入場チェックもあって安心」と話した。
同イベントは観光客の滞在時間延長と消費拡大などを目的に初開催。11月1日、8日も午前11時~午後4時に開く予定。