日本気象協会は1日、今年最初の「紅葉色づき予想」を発表した。青森県の奥入瀬渓流は18日の予想となっている。
同協会によると、今年は全国的に7月に雨が多く、日照時間が少なかったことなど夏場の天候が影響し、色づきは平年より遅めの予想となっている。
東北も同じ傾向があり、平年よりは遅めの見ごろになりそう。度重なる台風や日照時間が長すぎると葉が落ちたり枯れてしまったりするが、今年は全国的にそうした傾向はなく、紅葉を楽しめそうだ。第2回の予想の発表は今月中旬の予定。
主な名所の色づき予想は次の通り。
▽北海道・大沼公園 10月30日▽宮城・鳴子峡 同20日▽福島・裏磐梯 同24日▽東京・高尾山 11月21日▽岐阜・白川郷 10月30日▽京都・嵐山 11月29日▽広島・宮島、宮崎・高千穂峡 同22日
同協会によると、今年は全国的に7月に雨が多く、日照時間が少なかったことなど夏場の天候が影響し、色づきは平年より遅めの予想となっている。
東北も同じ傾向があり、平年よりは遅めの見ごろになりそう。度重なる台風や日照時間が長すぎると葉が落ちたり枯れてしまったりするが、今年は全国的にそうした傾向はなく、紅葉を楽しめそうだ。第2回の予想の発表は今月中旬の予定。
主な名所の色づき予想は次の通り。
▽北海道・大沼公園 10月30日▽宮城・鳴子峡 同20日▽福島・裏磐梯 同24日▽東京・高尾山 11月21日▽岐阜・白川郷 10月30日▽京都・嵐山 11月29日▽広島・宮島、宮崎・高千穂峡 同22日