青森県鯵ケ沢町のパン工房「ブーランジェリー・タツヤ」は、21日の土用の丑(うし)の日に合わせたウナギにちなんだ商品を町内外3店舗で販売している。パンをチョコレートでコーティングし、ウナギをユーモラスに表現。新型コロナウイルスで世間に閉塞(へいそく)感が漂う中、同工房は遊び心で地域を盛り上げたい-と話している。
同工房はチョコレートパンと、ウナギのかば焼きをイメージしたデニッシュを7月中旬から販売。「二の丑」の8月2日に合わせ、7月下旬からも店頭に並べる予定。清野悟店主(56)は「子どもはウナギ料理にあまりなじみがないかもしれないが、老若男女に面白がってほしい」と期待する。
チョコレートパンは140円(税込み)、デニッシュは150円(同)。鯵ケ沢町のパル店や、五所川原市のエルム店、青森店(青森市緑)で取り扱っている。
同工房はチョコレートパンと、ウナギのかば焼きをイメージしたデニッシュを7月中旬から販売。「二の丑」の8月2日に合わせ、7月下旬からも店頭に並べる予定。清野悟店主(56)は「子どもはウナギ料理にあまりなじみがないかもしれないが、老若男女に面白がってほしい」と期待する。
チョコレートパンは140円(税込み)、デニッシュは150円(同)。鯵ケ沢町のパル店や、五所川原市のエルム店、青森店(青森市緑)で取り扱っている。