青森市浪岡の道の駅「なみおか」アップルヒルでラベンダーが見ごろを迎え、甘い香りを漂わせている。道の駅によると、見ごろは今月いっぱいという。
道の駅から展望台に向かう「ラベンダーの丘」と呼ばれる遊歩道の両脇には、ラベンダーが約6千株植えられている。
19日は道の駅を訪れた人たちが遊歩道を散策しながら、斜面に咲く紫色の花に見入っていた。友人と訪れた板柳町の女性(71)は「毎年ラベンダーを見に来ている。風に揺られ、いい匂いがする」と笑顔を見せた。
道の駅は20、21の両日に「ラベンダーまつり」を開き、ウオークラリーや刈り取り体験を行う。今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、来場者が多数の場合、入場を制限する場合があるという。
佐藤文一駅長は「アップルヒルにとって、久しぶりのイベント。来場者には密集を避けながら、楽しんでほしい」と話した。
道の駅から展望台に向かう「ラベンダーの丘」と呼ばれる遊歩道の両脇には、ラベンダーが約6千株植えられている。
19日は道の駅を訪れた人たちが遊歩道を散策しながら、斜面に咲く紫色の花に見入っていた。友人と訪れた板柳町の女性(71)は「毎年ラベンダーを見に来ている。風に揺られ、いい匂いがする」と笑顔を見せた。
道の駅は20、21の両日に「ラベンダーまつり」を開き、ウオークラリーや刈り取り体験を行う。今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、来場者が多数の場合、入場を制限する場合があるという。
佐藤文一駅長は「アップルヒルにとって、久しぶりのイベント。来場者には密集を避けながら、楽しんでほしい」と話した。