青森県十和田市のパークゴルフ場2カ所が11日、今季の営業を始めた。焼山地区の「八甲田パノラマパークゴルフ場」には午前中から30人以上の愛好者が訪れ、八甲田連峰の景観を眺めながらプレーを楽しんだ。
昨年完成した2コースの整備が終わり、6コース計54ホールに拡大。愛好者たちは新型コロナウイルスの感染拡大に気を配り、マスクをし密集を避けながらプレーした。市内の農業沢目武人さん(71)=市パークゴルフ協会副会長=は「ここはロングホールが多いから思い切り打てる」と豪快にフルスイング。同ゴルフ場での大会は新型コロナの影響で6月まで中止になったが、「一番の目的は上達より健康。今後もプレーしながら1日1万歩を歩くよ」と笑顔。指定管理者の十和田湖ふるさと活性化公社によると、営業は11月15日まで、年中無休。
深持地区の「高森山パークゴルフ場」も11日に本年度の営業を開始した。指定管理者の市サッカー協会によると、期間は11月末まで。
昨年完成した2コースの整備が終わり、6コース計54ホールに拡大。愛好者たちは新型コロナウイルスの感染拡大に気を配り、マスクをし密集を避けながらプレーした。市内の農業沢目武人さん(71)=市パークゴルフ協会副会長=は「ここはロングホールが多いから思い切り打てる」と豪快にフルスイング。同ゴルフ場での大会は新型コロナの影響で6月まで中止になったが、「一番の目的は上達より健康。今後もプレーしながら1日1万歩を歩くよ」と笑顔。指定管理者の十和田湖ふるさと活性化公社によると、営業は11月15日まで、年中無休。
深持地区の「高森山パークゴルフ場」も11日に本年度の営業を開始した。指定管理者の市サッカー協会によると、期間は11月末まで。