県美休館中でも「あおもり犬」清掃ぴかぴか


 青森市の県立美術館のシンボル的存在で、弘前市出身の美術家・奈良美智さんの作品「あおもり犬(けん)」の清掃が、13日行われた。同館は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、5月6日まで休館となっているが、1年ぶりに汚れを落としてもらったあおもり犬は白い輝きを取り戻し、観客と会える日を待ちわびていた。

 屋外に設置されているあおもり犬は、高さ8.5メートル。今年は少雪の影響であまり雪が積もらなかったが、ほこりがたまり筋状の汚れが付くなど、汚れ具合は例年通り。

 この日は小雨の中、清掃作業員6人が洗剤を付けたスポンジで丁寧に磨き、高圧洗浄機で汚れを落としていた。

 高橋しげみ学芸員は「皆さまご来館の際には、きれいさっぱりとしたあおもり犬を見ていただきたい」とコメントした。

作業員が汚れを落とし、ぴかぴかになっていく「あおもり犬」

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