優れた弁当商品をたたえる「ファベックス 惣菜・べんとうグランプリ2020」の「わが社自慢の惣菜部門」で、スーパーのユニバース(本部青森県八戸市)が出品した「青森は旨(うま)い 海苔(のり)さば弁当」が最高賞の金賞に輝いた。同グランプリで同社が金賞を受賞するのは初めて。21日からユニバース全店舗で販売する。
グランプリは日本食糧新聞社が主催。全国から1312品の応募があり、8部門で14品が金賞を受けた。
「青森は旨い 海苔さば弁当」は地産地消をコンセプトに、脂の乗った「八戸前沖さば」や陸奥湾産ベビーホタテなど、県産食材をふんだんに使った商品。サバとホタテは甘辛い照り焼きにしており、風味にこだわった有明海産ののりがのったご飯がよく進む。
価格は598円(税別)で、全店合わせて1日当たり2千食を販売する予定。商品の企画・開発を担当した同社商品部バイヤーの本間康之さんは「青森県は魚介類から野菜、コメまで多くの食材に恵まれている。多くの人に弁当を手に取っていただき、県産の食材をたくさん食べて元気になってほしい」と話した。
グランプリは日本食糧新聞社が主催。全国から1312品の応募があり、8部門で14品が金賞を受けた。
「青森は旨い 海苔さば弁当」は地産地消をコンセプトに、脂の乗った「八戸前沖さば」や陸奥湾産ベビーホタテなど、県産食材をふんだんに使った商品。サバとホタテは甘辛い照り焼きにしており、風味にこだわった有明海産ののりがのったご飯がよく進む。
価格は598円(税別)で、全店合わせて1日当たり2千食を販売する予定。商品の企画・開発を担当した同社商品部バイヤーの本間康之さんは「青森県は魚介類から野菜、コメまで多くの食材に恵まれている。多くの人に弁当を手に取っていただき、県産の食材をたくさん食べて元気になってほしい」と話した。