年の瀬の29日、青森県内の市場やスーパーなどは正月準備の買い物客でにぎわいを見せた。
青森市新町のアウガ地下にある「新鮮市場」には、鮮魚店や乾物・加工品店など約60店舗が入る。同日は朝から買い出しの家族連れらで混み合った。脇野沢産のマダラや清水川産のナマコのほか、サケやイクラ、カニなど正月に欠かせない食材が店頭に並び、市民らが品定めしていた。
場内では、鮮魚やおせちの材料などを手にした買い物客と店主らが「良いお年を」とあいさつを交わす光景が見られた。
7キロのマダラ1匹を買った市内の会社員男性(55)は「正月はいつもタラが楽しみ。刺し身やじゃっぱ汁、白子など家族で味わいたい」と話していた。
青森市新町のアウガ地下にある「新鮮市場」には、鮮魚店や乾物・加工品店など約60店舗が入る。同日は朝から買い出しの家族連れらで混み合った。脇野沢産のマダラや清水川産のナマコのほか、サケやイクラ、カニなど正月に欠かせない食材が店頭に並び、市民らが品定めしていた。
場内では、鮮魚やおせちの材料などを手にした買い物客と店主らが「良いお年を」とあいさつを交わす光景が見られた。
7キロのマダラ1匹を買った市内の会社員男性(55)は「正月はいつもタラが楽しみ。刺し身やじゃっぱ汁、白子など家族で味わいたい」と話していた。